漢方薬は一般的に食前や食間の空腹時に服用します。これは空腹時の方が吸収効率が良いためです。食後に飲むことの多い西洋薬とは違うので、飲むのを忘れないようにしましょう。
煎じて飲む方法(煎じ薬)
煎じ薬とは生薬をお湯で煮込んで有効成分を溶出させたものです。土瓶やホーローの鍋を使わなければならなかったり、煎じるのに時間がかかるため面倒に思われるかもしれませんが漢方薬の効果を最も高められる方法でもあります。電動の自動煎じ器を使えば簡単に煎じ薬を作ることができます。
エキス剤の飲み方
エキス剤は煎じ薬を濃縮し乾燥させて錠剤や散剤にしたものです。なるべく白湯(沸騰させたお湯を冷ましたもの)または水で飲むようにしましょう。お茶やジュースなどと一緒に飲むと効果が薄れたり、強く出過ぎることもあります。薬によってはお湯に溶かして飲んだり、錠剤を噛み砕いて飲むこともありますので医師・薬剤師の指示に従ってください。
※西洋薬との併用について
「病院で出されている薬と漢方薬を一緒に飲んでも大丈夫?」と不安な方へ。
基本的には併用しても大丈夫と思われますが、薬の種類によっては相性が悪いこともありますので自己判断をせず、必ず医師・薬剤師に相談をしましょう。
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