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漢方薬の名前(2)

一見難しく感じられる漢方薬の名前ですが、実際にはある法則に基づいて名前が付けられています。どんな名前があるのか、タイプを知ると漢方薬の名前を見るのが楽しくなるかもしれません。
漢方薬の名前を最初の部分と最後の部分に分けて見てみましょう。
漢方薬の名前(1)の続きです。

名前の最後-湯・丸・散

漢方薬の名前の最後につく湯・丸・散・膏などは漢方薬の形態・服用方法を表しています。一番良く見かけるのは○○湯でしょう。これは煎じて飲むタイプの漢方薬を意味しています。
○○丸は粉末にした薬剤を蜂蜜・水などを使って球状に丸めたものを指し、携帯や保存に適しているという利点があります。
○○散は粉末状にした薬剤をそのまま服用するタイプの漢方薬、いわゆる粉薬です。

例)

  • ○○湯・・・葛根湯(かっこんとう)・呉茱萸湯(ごしゅゆとう)
  • ○○丸・・・香蘇散(こうそさん)・五苓散(ごれいさん)
  • ○○散・・・八味地黄丸(はちみじおうがん)・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
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